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奥多摩大会、始まりは四月末に杉山さんからのメールでのお誘い。杉山さんとは去年の四国の右下大会でご一緒させていただいた仲です。大御所の久保田隊長ならびに杉山さんと、老舗チームとれいるざんまいに参加!?
去年からアドベンチャーレースの世界に足を踏み入れ、地図読み本は2冊読破、田中正人さんの地図読み講習会にも参加し、一応の努力はしてみたのですが、方向音痴だしそちら方面の脳みそは退化しているような私です。そしてバイクもレースの時しか乗ってない。しかし地図読みはお二人にお任せして、私はひたすらついてくればOK、クルタノ(苦しいけど楽しい)をモットーに行きましょう、という優しいお言葉を頂き参戦の運びとなりました。
レース当日は、これ以上望めないくらいの好天に恵まれました。スタート時にはチームチャレンジの説明をよく聞かずに、トップでポイントに着いて「はずれ」の表示を見て???危ないスタートでしたが。
そしてCP4、奥多摩のカヤックは相変わらず回るわねえ、などと2番手の私はんびり眺めて荷物の移動をしてたら、ぐきっ!!っと足首捻挫。2週間前に奥久慈を走った時に痛めた箇所を再び虐待してしまいました。大間抜けです。丁度水に浸かったしアイシングOKですわ、と自分を慰め、気を取り直してトレッキングスタート。
お二人の正確な地図読みに感心しながら楽しいアップダウンです。今年から富士山御殿場口新五合目で、トレランの師匠と砂地トレーニングを積んだおかげでやけに登りは楽だったし、久保田さんから「あと300m。」等と正確な指示がありワシワシ登れました。下りの際は杉山さんから「膝より前に体を落としていくイメージで。」
等とレクチャーもあり、まっことに贅沢なひと時でした。捻挫が痛くてワ二ワ二下りで、後続チームに追いつかれないか非常に焦りましたが。
心配していた悪路のバイクも、頼りになるお二人のおかげで不安消滅、アドレナリン全開になり頭はぶっ飛び、すんごく楽しめました。そして1位をキープしたままCP16を取り、バイクを置いた地点に戻ってきたら何チームかは既に山入りしていました。急がねば、と最後のバイク区間を快調に飛ばし、「もうすぐビールですね!!」っと浮かれる私に、「最後は登りだよ〜。」と隊長のお言葉。
忘れてましたわっ。しかしきっつい登りは左右からお二人に背中を押して頂きつつ、スクワットの数は裏切らない、とかNo
pain,No gain.など訳のわからん事で自らを鼓舞しながらゴール。まさに「クルタノ」レースでした。
優勝の喜びに浸るなか、2位チームを待ちましたがなかなかやってきません。皆さん最後のポイントで苦労されたようです。久保田、杉山両氏の素晴らしい頭脳に改めて最敬礼。本当にありがとうございました。チームワークもよかったんだよ、と言っていただき感激です。
最後になりましたが、大会運営の方々、奥多摩の自然を守っている地元の方々に感謝。ありがとうございました。
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