エクストリームシリーズ奥多摩大会結果
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総合順位
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| 協力:奥多摩観光協会、奥多摩町、みたけカヌー教室、KFCトライアスロンクラブ、青梅トライアスロン協会、奥多摩カヌークラブ 協賛:株式会社モンベル、株式会社コロンビアスポーツウェアジャパン,、株式会社キャラバン |
| 奥多摩大会レース写真 フォトクリエイト(http://allsports.jp/) チーム紹介は → こちら チームチャレンジ・優秀作文(5チーム) 5.KIWAMI 19.渋谷アドベンチャーHip Up Boys 24.神戸DSV 40.チームよせあつめ 63.Como Un Gato |
奥多摩大会レース報告
☆ 優勝者コメント
チームよせあつめ 杉山 眞之 さん
那珂川大会につづき今回もと~っても楽しくレースをさせていただきました。
今回の「よせあつめ」のメンバーは「ちょこなさん」こと鈴木君と、「さくらさん」こと桜井さん、そして私「スギヤマサン」の3人。いつものように「無理をせず、最後まで楽しく行こうよ」という気持ちでレースに挑みました。
前回チームメイトだった鈴木博子さんは別チーム結成、その名も「よせあつめ2」。走力に関しては本家「よせあつめ」は分家「よせあつめ2」(以下2)に対して完敗でしたが、主催者の意図した(?)ゲーム性にも助けられ、スタート直後から接戦となりゴール直前までウハウハ楽しいレース展開になりました。
作文課題付きのOLに始まり、標高差1000mを登り下りするオリエンテーリング、カヤックリレーなどをこなし、ハイライトはレース中盤以降のむかし道をMTBでたどるセクション。奥多摩は何度も訪れていますが、むかし道のスポットを巡るのは今回が初めてです。地図やヒントを頼りに名所に関するクイズを解きながら進むのは、体力勝負ではないゲームとしての楽しさがあり、ライバルチームと競り合っている緊張感も忘れさせてくれました。後半まったりとリエゾン区間のように2チームで一緒に走っていましたが、最後のどんでん返しは最終CP。2のメンバーは道なりのむかし道の方にいるのに対し、チームメイトはCPの手前にいて2と距離を置いている。2がそのままむかし道を進み始めた直後、振り返ると仲間が“こっちこっち”と手まねきをしている。近寄ると「賭けにでよう」との提案、2と一緒に行ったのでは最後の競り合いで勝ち目が無い、そこで迷わずOK。我々はそそくさと逃げるように国道に下る集落の中の狭い道を進む。コンクリートの坂はクリートのシューズでは辛いが、階段もあるため、こけそうになりながらバイクを担いでおりた。国道を必死で漕ぎ、会場に通じる最後の角を曲がると、ゴール直前の激坂17%、前に彼らはいない。脚が攣りそうになりながら必死で漕ぎ、さくらさんは途中から押しに入る。坂を登りきったあたりで、「クヤシ~、クヤシ~ヨ~!」の叫びが下の方から聞こえてきた。「頑張れぇ~さくらさん!」、ほどなく3人そろってテープをカット。ぶっちぎりだった那珂川大会よりも感動のゴールでした。直後にゴールした2の鈴木博子さんは帰るまで「クヤシイ~!」を連発していたけれど、それが僕らの満足感を一層強めていたのでした、へへへへ。
ちょこなさんの地図読みと冷静な判断はとても頼りになりました。容姿もカッコ良いけど、最後の最後まであきらめず機転を利かすクールな姿勢、カッコ良すぎます。さくらさん、本人曰く今回は「パワーが今一歩」だったようですが決してヘコタレルことなく、体調が悪いこともレースが終わるまで言わなかった態度が潔いです、女の中の女(男?)だねぇ。今回も仲間からとても良い刺激をもらいました。素晴らしい仲間と組み、充実した1日を過ごすことができた自分はとても幸せです。
いつも楽しいレースを企画される主催者と関係者の皆様、温かくサポートしてくださるボランティアの方々に心から感謝いたします。そしてイベントの主旨に賛同し素晴らしい賞品を提供してくださるスポンサーにもこの場を借りてお礼を申し上げます。次回もまた、楽しませていただきます!!
☆ 準優勝者コメント
チームよせあつめ2 鈴木 博子 さん
今回のエクストリーム奥多摩大会は、オリエンテーリングのカリスマ柳下さんとMTBの強い関谷さんと組むこととなった。今回もよせあつめであった。2人の強い希望により前回の仲間”チームよせあつめ“には内緒で勝手に”チームよせあつめ2“というチーム名ででることにした。直前に何度かメールをやり取りする中で、士気を高めていったが始めての組合せであったために緊張はしていた。5日前、柳下さんから、2日前には関谷さんから「風邪ひいた」とメールが入った。朝到着した柳下さんの青白い顔と冷たい風に雨が降りそうな天気を見て、心配な心がとりまいた。体が一番大切、ここで体調を崩すわけにはいかない。ダメだったら止めようと思っていた。一方、63チームという今だかつてないほどのチーム数に驚くと共に、楽しみでワクワクしていた。
スタートを切った。まずはチームチャレンジ。柳下さんのナビでチームチャレンジを“チームよせあつめ”のメンバーと共に一番で通過。次は得意なラン。ランでアドバンテージをとっておかなくてはいけないということで、登りでもけっこうな速さで駆け登りCP5のカヤックセクションには一番に到着した。3人が順番にカヤックを漕いでいく。私が漕ぎ終わる頃に2チーム目の“チームよせあつめ”がやってきた。二番目の関谷さんが漕ぎ終わる頃に3チーム目が到着。アドバンテージはとれている。後は柳下さんのみ。柳下さん、カヤック初体験、初めてのパドリング。クルクルクルクルまわるまわる・・・無理はない。岸辺から離れていかない。見守っていたセイバーの人も近寄ってくる・・・いつ沈するだろか!?・・・ほんとにブイに辿りつけるかどうか・・・私も関谷さんも心配で見守る。次々に来る後続軍は順調に終えていく。やっとの思いで岸にたどり着いた柳下さんをみて「よかった無事帰ってきて」と思ったと同時にほんとに「お疲れ様!!」って思った。トップで出発した“チームよせあつめ”がカヤックセクションを出てから約20分がたっていた。しかし、これも予定通りといえば予定どおり。やっと足を使える喜びで走った。次はMTB。得意でないセクションであっても柳下ナビの成果もあり、CP9のあたりに行くあたりで我ら“チームよせあつめ2”を含め、“チームよせあつめ”“チームOhマンダム束牛”“チーム男山”の上位4チームが入り乱れる状態になった。ほぼダンゴ状態。どこのチームも抜け出したくて抜け出せない。そしてCP13に向かうのぼりで再び私達“チームよせあつめ2”がトップ抜出に成功。その後はランセクションだという。しかも登り。走れることがめちゃくちゃ嬉しかった。短いコースであったけど、CP15には二番目の“チームよせあつめ”に5分以上の差をつけて到着。もっと長かったらよかったのにと切に思った・・・。よし、後はMTBで帰るだけ。なんて思うのも束の間、まだクイズがあるという。そしてここでの行動が命とりになった。“むかし道”の場所がわからない・・・坂の一番下まで降りきってわからず、登り返すことになってしまったのだ。そこで後続の“チームよせあつめ”と一緒になった。しまった・・・そこからは単調な平坦道。差などできない。CP16まで並走。6人の中に嫌な予感が取り巻く・・・ゴールダッシュ??内心そうなったら最後は登りだし、負ける気はしていなかった。でもCP16からが勝敗を分けた。私達“チームよせあつめ2”は直進、“チームよせあつめ”は直下のコースをとったのであった。どっちが早くゴールに辿り着くか?・・・結果、私達のコースの方が遠回りで寸前の差で先にゴールテープを切られてしまった・・・大雨が降る中壮絶なバトルは幕を閉じたのだった。
最後は悔しくてたまらないけど・・・最後のデッドヒートも含め今回もほんと楽しめた。二人の仲間にとってもとっても『ありがとう!』。寡黙で陸に絶対的な強さをもつ柳下さん、総合力のあるポジティブシンキング関谷さん。ハイテンションになり暴走する私を野放しにしてくれてありがとう(笑)実際まだ冷静にはなれないでいるけど、とっても感謝しています。そして反省しています・・・。それにしても柳下さんのCP9へのナビ、ほんとカッコよかった!ピンポイントで前進できる凄さ!!感動の一言です。関谷さんは最初の段階で足を吊ってしまったのにすごい精神力で全てをそつなくこなし底強さを感じました。ものすごくポジティブなところ見習おうって思っています。そして今回はアドベンチャーレースの総合力の大切さに気付かされました。不得意なものがあり、それが精神的な部分にもひびき・・・・今後自分の課題ができました。
参加者が多くてただでさえ大変のはずなのに雨、そして寒さ。運営する方々はほんとに大変だったと思います。毎回毎回いろんなアイディアを組込み新しい風を感じることができます。ありがとうございます。いろんな人の笑顔が、頑張りが力になります。楽しいと感じられること、それが一番大切な心。この楽しい楽しい時がいつまでも続かないかと願います。エクストリームがステップアップするのと同時に自分も成長していきたいと思います。今度是非スタッフとしてお手伝いさせてください。元気をもらうばかりではなく、元気を与えられる人間になりたいです。是非またみなさん、エクストリームの会場で会いましょう!
☆参加者コメント
トマーナP 上野 匡 さん
研究室の仲間にそそのかされ,昨年の那珂大会以来,レースに出場し始めた初心者ですが,エクストリームシリーズにお邪魔するのもこれで5戦目を数えるようになりました。自分が出場してきた回は,天候が微妙な時もあるものの,晴れ間にもなんとか恵まれてきたエクストリームシリーズでしたが,今回は,これまでの分を取り返すように雨でした。ブリーフィング時からの雨模様に,スタート前から内心ゲッソリしていたという方も多かったのでは無いでしょうか。
レースが始まってみれば,小降りの雨もそれはそれで心地よく,前半,山霧の中を進むシーンもあり,時折垣間見ることのできる幻想的な風景に大興奮でした.全くのビギナーを抱えるチームにも関わらず,決して悪くないペースで前半の山を駆け抜けることができたトマーナP でしたが,その後,カヤックで痛恨の大大大ブレーキ! これはある意味予定通りの展開でした。何度やっても,クルクルまわってしまいます(笑)。ようやくカヤックを終えたあたりから雨脚が強まり,気温はどんどん低下.ゴール間際の寒さにはさすがにまいりました。雨の日の装備の大切さを思い知らされました.個人的には雨の奥多摩という,一味違うレースを思う存分楽しむことができたと思います。
最後になりましたが,選手が安全にレースを楽しめるように,雨の中東奔西走してくださった大会スタッフの皆様,一緒にレースを楽しんでくれた仲間に,心から感謝! そして・・・,レース翌々日の健康診断で血尿のため再検査となってしまったKappa 隊の某氏に,心からお疲れ様を言いたいと思います(笑)